毎日毎日、息子のお弁当を作っています。もちろん朝食や夕食、ときにオヤツまでも…。

息子は高校生。体育会系でウェイトコントロールもしているため、カロリーや栄養バランスには気を遣うのですが

夫と夫の父の健康管理もしなければならないため、まったく違う世代の男子3人の身体的特徴をふまえた献立を考えなければならないのです。

適度なボリューム、炭水化物、高蛋白、食物繊維、それぞれの好み

冷蔵庫の限られた食材で、予算も念頭に置きながら

悩みに悩んででたある日の夕食のメニュー

いなり寿司、豚汁、冷ややっこ、枝豆

…冷ややっこはパックから出しただけの豆腐
…枝豆は解凍しただけ
…いなりのおあげは酢飯を詰めるだけの市販品

いやはや手抜きメニューになってしまった(困)
義父はともかく息子は気づくだろうな…母が手を抜いたことに(笑)

さっそく食事の時間

それぞれ帰宅時間がバラバラですが、夕食を目の前にしての第一声は皆同じでした。

「お~っ!!いただきます!」

無言でモクモク、あっという間の完食でした。

80代、50代、10代

皆、いなり寿司が好きだなんて…

どんなに時間をかけて作ったてのこんだ献立よりも

いなり(笑)

ちょっと悲しい気もしますが、男は単純だなと

3人まとめて手の平で転がせている気がして嬉しかった出来事でした。

先日、娘が幼稚園からお泊まり保育に行きました。バスで2時間半くらいの場所で、大人からすると近いですが初めて親と離れて行く娘には長い道のりです。
ずっと楽しみにしていたので、私と離れるのあんまり寂しくないんだ~と内心しょんぼりしていた私ですが、やはり心配は心配です。夜ちゃんと眠れるだろうか?いきなり寂しくなって泣いたりしないだろうか?すぐにモジモジして言いたいことをはっきり言えないのに大丈夫なのか?色んなことが頭をよぎります。たった一泊なのに私の心は落ち着きません。
翌日ドキドキして娘を迎えに行くと日に焼けたキラキラした笑顔の娘が帰ってきました。「一度も泣かなかったよ」と得意気に教えてくれました。私からずっと離れられなかった娘がいつの間にか成長していて、少し寂しいけど彼女の成長に胸がいっぱいになりました。

妊娠8か月の時、通勤するために電車に乗ったら、席が空いていませんでした。
優先席を見ると、大半が若い人で、みんなスマホを見ていて、私に気付いていないみたいでした。
「最近の若い人は…やれやれ…」と思いながら、隅の方で立っていたら、優先席に座っていたおじいさんが「ここ、座りなさい!」と言って席を譲ってくださいました。
おじいさんの話を聞いていたら、おじいさんは80歳とのことでした。
本当は席を譲って欲しいと思うような年齢なのに、私に席を譲ってくれたおじいさんの行動が、とても嬉しかったと同時に、ありがたく感じました。